英検スピーキング、「どう対策しよう…?」必見!英検攻略!!

こんにちは、現役塾講師のマサトです!

 

今回紹介するテクニックを意識すれば英検合格がグッと近づくはず!

 

ぜひ実際に問題を手元に置きながら(英検の公式サイトに過去問が出ています)、読んでみてください↓↓↓

 

今回扱うのは大学受験でも使われることの多い「英検2級」!

では、行ってみましょう!

 

まず、音読から始まります。

読んでいるときに意識したいのは、あるフレーズを見つけること。

 

そのフレーズとは、 “by doing so” や “in this way” です。

(ほかにもありますが代表的なものを2つ挙げておきます)

 

音読後、いくつか質問が聞かれますが、一問目で聞かれる質問は、本文中の“by doing so” や “in this way”の前の部分を答えさせる場合が多いです。

 

さらに、その答えとなる部分にはだいたい「指示語」が含まれています(suchとかtheseとか)。

 

つまり、1問目は

①“by doing so” や “in this way”を見つけて、

②その前の部分の指示語を明らかにして答えればそれでおしまいです。

 

あっ、答え方として、

「Howで聞かれたらBy ~ingで答える」

「Why で聞かれたらBecause~で答える」

ことも押さえておけるといいですね。

 

 

2つ目の質問は「3コマのイラストを説明しなさい」という問題。

これは回答の「型」をきちんとマスターしましょう。

一つ目のイラストは、

だいたい登場人物が二人いて、

「一方(○○さん)がもう一方(△△さん)に向かって“~~~”と話しかけている」場面です。

 

ということで、

○○ said to △△ “~~~”の形でイケます。

 

二つ目、三つ目のイラストは、最低限それぞれ2文ずつ(合計4文くらい)で説明できるといいです。

 

その際ポイントがいくつかあるのですが、

 

○○ was thinking of □□ の型が使える場合が非常に多いです。

 

例えば、「鈴木さんが車を買うことを考えている💭」イラストがあったら、

 

Mr. Suzuki was thinking of buying a car.

 

となるわけです。

 

ね、簡単でしょ?
「型」を使えるようになることがとにかく大切です。

 

3問目、4問目、は答える内容も大事っちゃ大事ですが、

考え込んで沈黙が続かないようにすることが大切です。

 

最悪、単語を連呼して伝えようとするだけでも、

何もしないよりはマシです。

 

沈黙が続くと「話す意欲がない」とみなされてattitudeの点が低くなります。

WellでもLet me see でも、単語の連呼でもなんでもいいので、とにかく「伝えよう」と努力しましょう。

 

 

今日はここまで!!

「実際に練習したい」という方や、ほかのテクニックも「早く知りたい」という方はお気軽に、ご連絡ください👍